効果的なプレゼン(スティーブ・ジョブズに学ぶ)

プレゼンとは自分を売り込み信頼してもらうツール!!

プレゼンがうまい下手より魅力的に熱意を伝えられるかがポイント。

良い説明・文章があったのでそのまま引用したい。

多くの人が勘違いをしているのだが、プレゼンの主役はパワポのスライドではなく、プレゼンをしている本人である。社内の企画会議であれ、顧客に対するセールスであれ、一番強く印象付けるべきは、提案する企画や商品ではなく、プレゼンをする自分自身なのだ。もちろんプレゼンの中身も重要なのだが、本当に重要な情報はどのみち文書で別途提出することになるので、プレゼンの段階で重要となるのは、とにかく自分を印象付け、「こいつの提案する企画に社運を賭けてみよう」、「こいつを見込んでこのテクノロジーを導入してみよう」などと思わせることである。やたらと文字ばかり並べたスライドを読み上げるだけの人がいるが、それでは、貴重な時間を使ってプレゼンをしている意味がない。スライドにはわずかなキーワードと画像データ(商品の写真、グラフ、ブロックダイアグラムなど)だけを置いておき、大切なことは自分の口でしゃべる、というのが正しいプレゼンの方法だ。それも、話す内容をあらかじめ丸暗記などしてはだめで、相手の理解度や興味に応じて、適切に言葉を選んだり重要なポイントを繰り返したりしながら進めなければいけない。

(1)文字が極めて少ないこと、
(2)画像が効果的に使われていること、
(3)ほとんどの情報は文字ではなく、スティーブ・ジョブスの口から伝えられること

Life is beautiful: スティーブ・ジョブスに学ぶプレゼンのスキル



http://news.cnet.com/1606-2-5894182.html

ジョブズのプレゼンはまるで手品を見ているようだ。
ディズニーの株で食っているような人だから、エンターテイメントにも興味があるんだろうと思う。

プレゼンにはエンターテイメントも必須。