コードシェア便

ベトナム旅行の航空券を調べていたら、コードシェア便という言葉に引っ掛かり少し勉強がてら調べてみました。

Wikiペディアによると・・
一つの定期航空便に複数の航空会社の便名を付与して運航される便

事実上は同一便の複数社による販売形態

これらは
・ 座席の販売強化
・ 運航効率の向上
を狙って行われているらしいです。

イメージとしてはある航空会社Aの座席を他の航空会社Bも売っている感じです。

マイレージは購入した航空会社のものが付与されることになるそうです。

航空会社Bで購入した場合マイレージはBのものが付きますが、実際に運行するのはAなのでAの搭乗受付に出向かなければならないそうです。(混乱する人が多いとのこと)


このコードシェア便マイレージはBのものを貯めたいのだけど、行きたいところに出ている便はAしかないとかいうときに使えそうです。


以下のように表現されているところもあるようです。
 「共同運航便」・・・ 自社が運用し他社の販売分の席があるもの
 「共同運送便」・・・ 他社が運用し自社の販売分の席があるもの